世界緑内障週間

ライトアップ in グリーン運動

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2020年
ライトアップinグリーン運動 概要

開催概要

期間

2020/3/8(日)~3/14(土)

主催

日本緑内障学会

後援

公益財団法人日本眼科学会、公益社団法人日本眼科医会
※施設毎の共催・後援あり

連絡先

日本緑内障学会 ライトアップinグリーン実行委員会
mail:jgs.wgw@gmail.com
※ライトアップ関連のご連絡は、このライトアップ関連専用メールにてご連絡ください。

また、院内などでの掲示用のファイルを作りました。ご活用ください。
これらのファイルには著作権があり改変する事なくダウンロードして印刷してお使いください。

PDF
院内・院外掲示用ポスター(PDF)  |
ライトアップ in グリーン運動で伝えたいメッセージ

ライトアップinグリーン運動は、下記のメッセージを伝えようとしています。

早期発見・継続治療・希望
40歳を過ぎたら眼の定期検診を!

  • 早期発見の段階で緑内障にかかっている事に気づかれますように。
  • 治療開始後は、継続することが非常に大切であることを理解していただけますように。
  • 緑内障のために日常生活が制限されませんように、そして、そのためには、家族・仲間・主治医と一緒にがんばりましょう。緑の光は、「あなたの眼がずっと見えていますように」という希望の光でもあります。

ライトアップに参加される方へ

※この運動に参加いただける方は、参加方法をお読みいただき、以下のフォームを送信ください。登録用紙をダウンロードのうえFAXまたはメールでお送りいただく方法も可能です。
2020年3月の参加登録はこちら

FAXまたはメールでの参加登録はこちら



ライトアップの写真を送ってくださる方へ ※写真を送られる前にお読みください

「ライトアップinグリーン運動」は、日本緑内障学会として実施しております「世界緑内障週間」の「緑内障啓発運動」です。各地の公共機関や医療機関などをライトアップをして、緑内障についての正しい知識を広めることを目的としています。
なお学会としては、一定の基準をもって承認した場所のみをリストにしてWebで表示しています。


各地の実施の様子の写真を共有したいと思いますので、写真を撮られた方は以下いずれかの方法でお送りください。

マイページから写真を投稿(マイページをお持ちの方)
参加登録がお済みの方は、マイページより写真の投稿を行っていただけます。
マイページのURL、およびログインID/パスワードは、参加登録後にお送りしているメール(件名:【ライトアップinグリーン運動】 参加登録が完了いたしました)に記載しております。

メールで投稿
写真を添付のうえ、日本緑内障学会ライトアップ in グリーン専用メール(jgs.wgw@gmail.com)に送信してください。
1枚の写真の大きさは2MB程度に調整ください。
また、以下の情報も記載をお願いいたします。
・実施施設名
・ご担当者様氏名
・ご担当者様連絡先(電話番号)

●お送りいただく写真について リストにある場所以外で、個人的なライトアップをされている場合もあるかと思いますが、お送りいただく写真は、日本緑内障学会のWeb掲載した場所の写真のみとさせていただきます。
リストにない場所のお写真につきましては、日本緑内障学会のWeb以外の方法での情報発信をお願いいたします。
また、お送りいただく写真は、基本的に、日本緑内障学会に使用権を頂けるものと考え、今後の広報活動に使用させていただきます。
写真の使用に制限をされたい場合は、お送り頂く際に、お知らせください。


理事長挨拶

日本緑内障学会 理事長 山本哲也

日本緑内障学会は今年も世界緑内障週間に合わせて国内のランドマークとなる施設をグリーンにライトアップする啓発活動(ライトアップ in グリーン運動)を展開することになりました。緑内障における啓発活動の意義、従来からの日本緑内障学会の社会的活動を含めてここに紹介します。

Ⅰ.世界緑内障週間と日本緑内障学会の取組み
世界緑内障週間は2008年から世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的イベントです。現在では毎年3月上旬の1週間を世界緑内障週間(World Glaucoma Week)と定め、種々の啓発活動やロビー活動を各国・各地域の実情に合わせて行っています。無料眼科検診、講演会、マスコミを通じての啓発、行進、記念切手の発行、行政府への陳情など、いくつものアイデアが考えられ実行されています。実行組織は世界緑内障連盟(World Glaucoma Association)と緑内障に関する患者団体(世界緑内障患者連盟(World Glaucoma Patients Association)です。日本からは学会としての日本緑内障学会と患者団体としての緑内障フレンドネットワークが組織に加わっています。世界の活動は世界緑内障週間のホームページで概要を知ることができます。

日本における世界緑内障週間の啓発活動は、世界の動きと同調して、その第1回(2008年)から行われてきました。従来の活動は講演会(東京、多治見、大阪)と眼科検診(多治見)でした。東京では緑内障フレンドネットワークと日本緑内障学会が協力して一般市民向けの講演会を2008年から毎年続けていますし、大阪でも同様に2013年と2014年の2回実施しました。多治見市では日本緑内障学会が多治見市、多治見ライオンズクラブと協力して2008年から毎年、目の健康講座と眼科検診を中心に啓発活動を実施しています。
こうした取り組みはもちろん成果があがっていますが、どうしても対象者の限定された患者および関係者に対する活動になりがちです。そこで2015年新しい取り組みを試みることにし、数施設でのグリーンライトアップを実施しました。結果として、一部のマスコミに取り上げられたこともあり、一般市民に対する啓発効果が思いのほか大きそうであるということが判明しました。そこで、この運動を学会の公式事業として実施することにいたしました。

Ⅱ.ライトアップ in グリーン運動
緑内障なので「グリーン」というのは一般の方にとってもとてもわかりやすいと思います。ライトアップ in グリーン運動には日本眼科医会、日本眼科学会の両団体にご理解をいただき後援をいただくことができ感謝しております。全国を北から南に光を繋ぎ、効果の高い啓発活動を行う計画です。詳細はライトアップ in グリーン実行委員会が決定しています。実務的な内容を審議し、啓発効果を最大化するように広報・告知活動を含めて活動しています。ランドマークとなる公共機関や医療機関など、参加施設は2015年は5カ所でしたが、2019年には国内150カ所と海外でも広がり始めています。

Ⅲ.緑内障啓発活動の必要性
緑内障は我が国における中途失明原因の第一位です。けれども我々日本緑内障学会はこの不名誉な状況は近い将来脱することができると信じています。その背景にあるのは近年における緑内障の診断と治療の進歩です。OCTを含む眼底検査により極早期の緑内障の診断率は格段に向上しました。多くの点眼薬の登場により、より低い眼圧レベルに保つことが可能になっています。緑内障手術の進歩も著明です。したがって早期に診断された緑内障が高度視機能障害をきたす確率は今後大幅に低下していくと考えられます。ただし、問題が残っています。緑内障の特性として初期の自覚症状が非常に少ないという点です。したがって多くの患者さんが診断されずに埋もれていることが問題です。一般の方に緑内障という疾患の存在を知ってもらうという活動が極めて重要であると考えます。その意味でライトアップ in グリーン運動の緑内障啓発効果に大いに期待しています。

Ⅳ.終わりに
日本緑内障学会が今年も世界緑内障週間に実施するライトアップ in グリーン運動を中心に緑内障の啓発活動について記述しました。3月上旬にグリーンにライトアップされたランドマークを見たら思い出していただけると幸いです。こうした活動で一人でも多くの緑内障患者が早期に発見されることになれば本望です。

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